住化カラー株式会社
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当社のアドバンテージ技術


二層構造ペレット


 当社は、「二層構造ペレット化技術」を開発し、既に 「二層構造ペレット」の生産をスタートしています。「二層構造ペレット」とは、従来の単層の樹脂ペレットに変わる、芯層・鞘層からなる二層構造の樹脂ペレットです。特徴としては、芯・鞘比率が自由に変えられ、均一な厚みが得られることです。
 
芯/鞘=50/50  芯/鞘=95/5
▲拡大写真▲
 
二層構造ペレット
 1999年11月から大阪工場に中型試験機を設置し、現在までに延べ約200件の試作に着手しています。この新技術は、元来、接着性のある樹脂のペレット化を目的とした当社での検討過程で生み出されました。従来、ブロッキング性の強い樹脂のペレット化は、国内外において工業的に極めて困難でありました。
 しかし、「二層構造ペレット化技術」によって、芯層はブロッキング性、粘着性、ブリード性、軟質性、禁水性等の添加剤と目的に応じた樹脂を練込み、鞘層はハンドリング性に優れた樹脂を機能的に最適な厚みにすることで、二層構造のペレット生産が可能となりました。
  ブロッキングしない
二層構造ペレット
  ブロッキング状態の
単層ペレット
  ブロッキングしない二層構造ペレット   ブロッキング状態の単層ペレット
  ブリードしない
二層構造ペレット
  ブリード状態の
単層ペレット
  ブリードしない二層構造ペレット   ブリード状態の単層ペレット
 
 その結果、芯層を鞘層が保護することで従来ハンドリング性が悪かった添加剤の特性をクリアーして、高濃度の添加剤と樹脂を一体化したハンドリング性の良い「二層構造ペレット」が、工業的には世界で初めて生まれました。(世界8カ国へ特許申請済み)
 「二層構造ペレット」の生産方法は、二台の押出機を使用し各機別に融点や粘度の違う材料を投入できるので、投入できる材料の応用範囲が極めて広く、今までに本技術をプレゼンテーションしました合成樹脂や異業種のお客様(主に研究所員のお客様)から相次いでオーダーメードの試作テーマの検討依頼をいただいています。
 

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